生きる上での基本
1歳~6歳までの幼児期は、体の成長はもちろん、味覚や脳の発達、将来の食習慣を決めるとても大切な時期。
この時期に、正しい食習慣を身につけないと、発達に影響するばかりか
肥満や虚弱体質、アレルギー疾患などの原因にもつながります。
幼児期の味覚は大人の2倍も敏感に感じていると言われています。
濃い味ばかりの食事や子どもの好きな食事ばかり与えていると、味覚が正しく発達しません。
あけぼのキッズハウスでは幼児食マイスター・食育アドバイザーの学習の下で、
できるだけ自然で新鮮な旬の食材を使って、心をこめて調理した給食づくりを心がけています。